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求める人材

御手洗 武夫(営業部部長)

約40年前に医療系商社にて海外製品の販売に携わり、以来、多くの海外製品を取り扱ってきました。
国内メーカーにはない新しい技術を取り入れた製品に驚かされていましたが、海外製品の多くが欧米人用に作られている物でした。 そして日本の整形外科医の意図にそぐわないこともあり、それらを改良したくてもできないもどかしさを強く感じたことを覚えています。 ホムズ技研の創業は1982年になり、私は2006年に自社ブランドとして製品を販売開始する立ち上げメンバーとして携わり長年思っていた「日本人の骨折は日本の製品で治す」という思いを実現することができました。
社長をはじめとする技術者の高い誇りと技術力で海外製品に勝る製品を作り販売できる喜びを感じています。現場の医師からも当社の持つ技術力に感心していただき、厚い信頼を得ています。

手術の現場では「こんなのがあったら便利なのに」がたくさんあります。今ない便利を作り出すことが私たちの仕事・使命になります。これは開発・製造・物流・販売の全てが自社で行える最大の強みです。
ホムズ技研は今まで独自の発想で「あったら便利」を製品化して世に広めてきました。うまくいかなかった事も当然ありましたが、その経験があったからこそ多くの製品を市場に出せたと思います。
医療は日進月歩で進化していきます。現場の営業が医師のニーズを素早く察知し、時代の変化に乗りながらアイディアを出しワクワクしながら次に進んでいく。結果的に日本の医療に貢献し社会の発展に結びついており、これがホムズ技研の仕事の魅力だと思います。

私は学生時代には営業職に就くタイプではないと感じていました。自分の性格に向いているのは「個人で何かを作り上げて完結させる」ことであり、そういった仕事に就きたいと考え、様々な人と関わりながら道を探っていました。その中で「人と関わり、人を知り、人に信頼感を感じてもらう職業が営業」だとたどり着きました。
私は営業とは「人と関わる事はお互いに共通の話題を持つ事」「人を知り自分を知ってもらう事」「その結果が販売につながる事」だと考えています。
ホムズ技研の営業部として求める人材は先生方に信頼していただき、長くその職務に関わってもらえる方だと思います。
私はこの業界では外資系メーカーや医療機器商社を経て現在のホムズ技研へとたどりついています。国産メーカーである当社は、医師や看護師などの要求に柔軟性を持って応えた製品のラインナップを揃えています。営業の観点からすれば販売しやすい製品を扱っており、この良好な環境での営業活動は比較的安易であると思われます。ぜひその職務に関わっていただきたいと思います。

インタビュー

_営業部インタビュー
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04_研修制度06_募集要項

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