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[適応症例] 腓骨骨折、腓骨遠位端骨折
HAI腓骨遠位端ロッキングプレートシステム(DFLP 7 SERIES)は、腓骨遠位部外側及び後外側設置固定用に専用設計されたロープロファイルのアナトミカルロッキングプレートです。遠位部に7本のスクリューを挿入・固定できます。
腓骨外果骨片をひねり(内旋15°)が入ったスプーン形状で包み込む外側設置型のアナトミカル型ロッキングプレートです。
自社従来品に比べて、遠位部スクリューを細径化することで、遠位7穴プレートを実現し、遠位部の骨片固定力を高めました。
後方に転位した外果骨片を、ひねり(外旋12°)が入ったスプーン形状のプレートで抑え込み、回旋転位を抑制してバットレス固定します。後外側設置では、外側設置と比べて遠位部に長いスクリューを挿入できます。(最大7本)
[適応症例] 脛骨遠位端骨折
内果ロッキングプレートは、脛骨遠位部の解剖学的形状に設計されたアナトミカルプレートです。遠位部には4.0㎜の中空ロッキングスクリューを採用し、ガイドピンによる仮固定によって遠位関節面へのプレート及びスクリュー設置位置の評価を可能とさせているほか、近位部には4.5㎜のロッキングスクリューを採用し固定力の向上を図りました。
[適応症例] 中手骨骨折、手根骨骨折、足根骨・中足骨骨折、肘頭骨折、上腕骨遠位骨折、橈骨・尺骨骨折、橈骨遠位骨折、脛骨遠位骨折等
HAIキャニュレイテッドキャンセラススクリューは豊富なサイズバリエーションにより、様々な部位への適用を可能にしています。スクリュー長は、26mm~70mmまで準備しており、さまざまな骨折部位に対応しております。
CSピンセットは、CSピンとケーブルから構成され、専用の手術器械セットを用いて安定したテンションバンドワイヤリング固定を可能とさせています。ステンレス製とチタン製をラインナップしています。
[適応症例] 腓骨遠位部
HAI腓骨遠位端ロッキングプレートは、腓骨遠位端の解剖学的形状に設計された遠位設置型のチタン合金製のアナトミカル骨端用プレートです。遠位部は4.0ロッキングキャニュレイテッドキャンセラススクリューの最大5本固定を可能とし、症例に応じた遠位部固定性の向上を図りました。
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SURGICAL TECHNIQUE