PRODUCT
製品情報

SB Fix 6.5

[適応症例] 大腿骨頚部骨折、大腿骨頭すべり症

SBフィックスは、大腿骨頚部骨折等における圧迫調整固定用内副子です。
アウターピンとインナーピンの二重構造により、インナーピンを突出させて骨折部を固定します。

SB Fix 7.0

[適応症例] 大腿骨頚部骨折、大腿骨頭すべり症

SBフィックス7.0は、アウター外径のサイズアップにより、インナーピン幅を増大させ（面積比率63％up）、フック突出量を最大13mmに設定しました。

スライディングSB Fixシステム

[適応症例] 大腿骨頚部骨折　※Garden分類StageⅢ、Ⅳへの適用は慎重に決定してください

近位ピンの後方回旋設置を可能としたアナトミカルな低侵襲のツインバレルロックシステムです。
回旋抵抗力を高めたほか、術後のオーバースライディングによる疼痛を防止し、整復維持安定性を図りました。

TLSスクリューシステム

[適応症例] 大腿骨頚部骨折　※Garden分類StageⅢ、Ⅳへの適用は慎重に決定してください

TLSスクリューシステムは、テレスコーピング機構を備えた大腿骨頚部内側骨折用治療材料です。
遠位スクリューはロープロファイルのフランジ型スライディングスクリューを選択できる他、プレート固定の併用も可能とし、転子下へのストレスを分散させ、強固に固定することを意図しました。

TL2Sロックスクリューシステム

[適応症例] 大腿骨頚部骨折　※Garden分類StageⅢ、Ⅳへの適用は慎重に決定してください

テレスコーピング機構を備えたチューブプレート型の大腿骨頚部骨折用治療材料です。
骨頭スクリュー2本の連結固定により回旋固定力を高めたほか、骨幹部スクリュー固定には頚部軸と骨幹部軸のねじれの関係（オフセット）を考慮し後方傾斜ロッキング固定を採用しました。

HAIキャニュレイテッドキャンセラススクリュー6.5㎜

[適応症例] 内果・外果骨折、肘頭骨折、大腿骨頚部・顆部骨折、大腿骨頭すべり症、脛骨顆部骨折等

HAIキャニュレイテッドキャンセラススクリューは豊富なサイズバリエーションにより、様々な部位への適用を可能としています。