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[適応例] 大腿骨遠位部及び骨幹端部骨折
HAI大腿骨逆行性髄内釘システムは、HAI LOCK Mechanismロッキング機構により遠位スクリューのフルロッキングを実現しました。N.E.T Systemを搭載することでエンドキャップ挿入操作が簡略化され術者負担の軽減と手術時間の短縮、顆部用シャフトスクリュー&ロックナットシステムにより顆部骨折の持続的圧迫、傾斜のきつい顆上部の解剖学形状を考慮し、大径(Φ17mm)または小径(Φ14mm)ワッシャーを選択することを可能にし、術後の整復維持安定を図りました。
エンドキャップを挿入することで、各スクリューの下段に配備された金属製の分割スリーブが全て持ち上げられて、各スクリューを同時に均等な力でロックさせることができます。 顆部用シャフトスクリューの代わりにフルスレッドスクリューを挿入した時でも、4本ともロックすることができ、スクリューがバックアウトするリスクを軽減させています。
※分割式金属製セットスクリューの色調は動作原理説明用に着色しています。(実製品の色調はネイル表面と同じです)
※HAI上腕ネイルシステムの HAI LOCK Mechanism
スクリュー挿入後エンドキャップを挿入することで、ネイル内部の各分割スリーブが連動し押し下げられます。分割スリーブの挟み込み部が弾性変形してスクリュー側面部を挟み込み、同時にネイルのスクリューホールに押し付け、ダブルロックによってスクリューを適切に固定します。スクリュー毎にダブルロックが可能なHAI LOCK Mechanismは、全ての骨頭スクリューのルースニング防止をサポートします。
従来のネイル接続ネジ(器具)のネジ部をエンドキャップ(インプラント)に置き換えました、
本構造により、ターゲットデバイス接続時にエンドキャップがネイル内へプリインサートされるため、最後にトルクリミッターハンドルで増し締めするだけで遠位スクリュー4本のフルロッキングが完了します。これにより、エンドキャップ挿入操作が簡略化され、術者負担の軽減と手術時間の短縮を実現します。また、ダブルロッキング機構「HAI LOCK」により遠位スクリュー4本を確実に固定し、骨折部の安定性を向上させ、術後の安定性を図ります。
ワッシャー付き顆部用シャフトスクリュー&
ロックナット(緩み防止機能付き)
関節内骨折で縦割れした骨片間を両側から圧迫固定する場合に有効です。
ワッシャーサイズは17mmと14mm選択可能。小径サイズを使用することで、術中の軟部組織の挟み込みを軽減し、また骨面に対し斜めに接した時、ワッシャーと骨面とのミスマッチを最小限にします。これらにより術後の疼痛を予防します。
ショートネイルを全長170mm、200mmに加え、ロングネイルは240mmから360mmまでのサイズバリエーションを揃え適応症例を拡大させています。遠位ロッキングスクリューは3方位から固定ができ、遠位スクリューホールを全てロッキングできる機構を加え、高い固定性が得られます。遠位スクリューはネイル最遠位部より6mmから32mmの間に最大4本挿入可能で圧迫スクリューの使用もできます。
[適応症例] 大腿骨遠位部、骨幹端部骨折及び骨幹部骨折
HAI大腿骨遠位端ロッキングプレートシステムは、大腿骨遠位部の解剖学的形状に設計されたアナトミカルロッキングプレートです。
大腿骨遠位部骨折における、HAI大腿骨遠位端ロッキングプレートによる外側設置固定のほか、HAI5.0リコンストラクションロッキングプレートによる内側設置固定を追加するダブルプレーティングも可能です。
また人工関節等周囲骨折にはケーブル併用固定が行えます。
[適応症例] 大腿骨遠位部(顆部部分関節内)骨折
[適応症例] 内果・外果骨折、肘頭骨折、大腿骨頚部・顆部骨折、大腿骨頭すべり症、脛骨顆部骨折等
HAIキャニュレイテッドキャンセラススクリューは豊富なサイズバリエーションにより、様々な部位への適用を可能としています。
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