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SCSセルフコンプレッションスクリューは、挿入に従い骨折部を自己圧迫固定できるように開発されたチタン合金製のヘッドレス圧迫調整ねじです。スクリュースレッド径が先端から後端にかけて段階的に拡径されており、ネジピッチは先端部より後端部側が段階的に小さく構成されていることにより、骨折部を圧迫固定します。
4.5/4.7Screw 4.0/4.1Screw 3.5/3.8Screw 2.5/2.8Screw
1.5/2.0Screw
指節間関節固定や小骨片に適用できるソリッドタイプの小径スクリューをラインナップしました。
CSピンセットはCSピンとケーブルから構成され、専用の手術器械セットを用いて安定したテンションバンドワイヤリング固定を可能とさせています。ステンレス製とチタン製をラインナップしています。
[適応症例] 橈骨遠位端骨折(掌側固定用)
HDR橈骨遠位端ロッキングプレートは、遠位部固定に中空ロッキングピン/スクリューを採用したことにより、X線透視画像でのガイドピン刺入位置評価が容易となり、橈骨遠位関節面軟骨下骨直下での強固なSubchondral Supportの実現を図ります。
CFRP製ターゲティングガイドシステムにより、方形回内筋を温存したMIS手術やCondylar Stabilizing法が容易に行え、多種多様な骨折型に対する手術手技の選択の幅を広げ、手術時間の短縮を図ります。
◎ナロー、ブロード共 プレート遠位縁のロープロファイル化により、屈筋腱損傷を防止します。
[適応症例] 尺骨遠位端骨折
UCL尺骨遠位端コンディラープレートは、尺骨遠位関節面軟骨下骨直下にフックを挿入し、尺骨茎状突起部をバットレスで支え、バットレス部より2.7ロッキングスクリューをクロスして挿入(クロスロッキングシステム)することにより、骨脆弱な尺骨頭への角度安定性の向上を図ります。
カタログ
CATALOG
手技書
TECHNICAL MANUAL