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[適応症例] 大腿骨転子部骨折、大腿骨頚基部骨折
IPT-EFネイルはIPTネイルシステムのExtra Function modelです。
様々な骨折型、患者骨格といった多種多様なニーズに応えられるよう選択肢を追加しました。
○エクストラスクリューの制動力小/大を選択できます。(バックアウト抑制)
○ミドルネイル230㎜、260㎜を選択できます。(専用ターゲットデバイス付き)
○転子部骨折用整復器械が選択できます。
[適応症例] 大腿骨転子間骨折、大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折、リビジョン
[適応症例] 大腿骨転子部骨折、大腿骨頚基部骨折
○IPT-SSネイルはIPTネイルシステムのSliding Screw modelです。ラグスクリューにバレル構造を採用し安定したスライディング特性を提供します。
○エクストラスクリューには制動力が働き過度のバックアウトを抑制します。
○不安定型骨折症例にセミロングネイル230㎜も選択可能です。
[適応症例] 大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折(※)、リビジョン(※)
※IPTロングネイルの使用もご検討下さい
[適応症例] 大腿骨転子部骨折、大腿骨頚基部骨折
Two Extara Screwネイルシステムは、3本のスクリューによって大腿骨近位部骨折固定を可能とする、新しいコンセプトの大腿骨近位部骨折用の髄内固定システムです。近位に2本の挿入が可能なエクストラスクリュー/エクストラピンはネイル内部のロッキングメカニズムによって、バックアウトに対する制動力が付与され、回旋抵抗力の向上及び内反抵抗力の向上を図っています。
[適応症例] 大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折、リビジョン、不安定型骨折
[適応症例] 大腿骨転子部骨折、大腿骨頚基部骨折
IPTネイルシステムは、ラグスクリューの回旋防止と、エクストラスクリューによる頚基部の回旋防止を同時に行うことを可能とした、大腿骨近位部骨折用の髄内固定システムです。
Long Nail
[適応症例] 大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折、リビジョン
Nail
[適応症例] 大腿骨転子部骨折、大腿骨頚基部骨折
HAIネイルシステムは、低侵襲手術と手術時間の短縮を目的に開発されたシンプルな大腿骨近位部骨折用の髄内固定システムです。
[適応症例] 大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折、リビジョン
○不安定な症例に対しロングネイルを選択できます。
○大腿骨骨幹部の前弯を考慮し、ネイル遠位部はR1450のプロファイルです。
○遠位オーバルホールでダイナミゼーション固定も行えます。
○230㎜ミドルネイルでもターゲットディバイスが使用でき、X線被曝を最小限に抑え、横止めロッキング手技が容易となって低侵襲手術を実現します。
HAI上腕ネイルシステムは、骨頭スクリューのルースニング防止を目的として、内部ロッキング機構(HAI Lock)によるフルロッキングを実現し、術後の整復維持安定を図りました。
Short Nail
[適応症例] 上腕骨近位部、骨幹端部骨折
HAI Lock Mechanism 搭載
[適応症例] 上腕骨近位骨幹端部骨折〜骨幹部骨折
HAI Lock Mechanism 搭載
[適応例] 大腿骨遠位部及び骨幹端部骨折
HAI大腿骨逆行性髄内釘システムは、HOMS内部ロッキング機構により遠位スクリューのフルロッキングを実現したほか、顆部用シャフトスクリュー&ロックナットシステムにより顆部骨折の持続的圧迫を可能にし、術後の整復維持安定を図りました。
[適応症例] 大腿骨遠位部及び骨幹端部骨折
[適応症例] 大腿骨遠位部、骨幹端部骨折及び骨幹部骨折
[適応症例] 橈骨/尺骨骨幹部骨折:横骨折、長/短斜骨折、蝶形骨折、分節骨折
HAI橈・尺骨ロッキングロッドは橈骨/尺骨の骨幹部骨折用に開発された横止め型髄内固定システムです。
低侵襲でのアプローチを可能とし、手術時間を短縮します。ロッキング機構を新たに採用し固定性向上を図っています。
プレートによる内固定に比べて小切開で行えるため、皮切量を最小とします。
橈骨/尺骨の解剖学的弯曲をイメージした3次元的なプロファイルとなっています。ロッドの軸径は3.0㎜と4.0㎜を用意しました。
適度な柔軟性により、インプラント時の操作を容易とし、手術時間を短縮します。
日本人の骨形状をトレースしたアナトミカルデザインにより術後の回旋安定性を維持します。
ロッキング機構によりロッドとスクリューは互いに固定さるので横止め固定部の角度安定性を向上させています。
[適応症例] 鎖骨骨折
HAI鎖骨ロッドシステムは、鎖骨骨折用に開発された横止め型髄内固定システムです。低侵襲でのアプローチを可能とし、手術時間を短縮します。
プレートによる内固定に比べて小切開で行えるため、美容的にも優れ軟部組織への侵襲を最小とします。ロッド先端は、スプーン状になっており専用の挿入器の接続により、挿入を容易にします。また、ロッキングスクリューで固定を行えるため、ロッドの回旋固定性を高めるほか、ロッドのバックアウトや骨内への埋入を防止します。
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手技書
SURGICAL TECHNIQUE